BMW New Z4はオープン時の音響にも配慮
New Z4 リトラクタブルハードトップ採用

Z4 コックピット新旧比較 New Z4(上)/初代(下)
BMWの二人乗りスポーツカーZ4に新モデルが登場します。New Z4は2008年11月に発表され、2009年北米国際自動車ショーに展示されました。日本でも2009年5月より「Z4 sDrive23i」と「Z4 sDrive35i」の2モデルが発売されます。
New BMW Z4の特徴は20秒で開閉出来る電動開閉ハードトップを備えたこと、マイナーチェンジ後の初代Z4のロードスターにも布製の電動ソフトトップが備えられていましたが、New Z4は密閉度が高く軽量のアルミニウム合金を採用したリトラクタブル・ハードトップを備えています。
デザイン面では、エアインテークが大型化し精悍さを増したフロントマスクのほか、ボディサイドのボリューム感とリアホイール前の絞りが印象的です。
リトラクタブル・ハードトップの問題は、トップの開閉で音響環境が変わり音楽などが聴きにくくなること。New BMW Z4はハードトップを開閉すると自動的に音響特性や空調設定を変更し、快適なドライブを約束してくれます。またiDriveも装備されHDDナビゲーションシステムなどAVとコミニケーション機能をワンタッチで操作出来ます。
New Z4は排気量は前モデルと変わりませんが、エンジンのチューニングなどによって出力やトルクが約1割アップしています。「Z4 sDrive35i」にはM3にも採用された新開発の7速ダブル・クラッチ・トランスミッション(DCT)が装備され、よりスムースにギアチェンジ出来ると言います。DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)によりボタン一つで「ノーマル」、「スポーツ」、「スポーツ+」の3つの走行特性に変更でき、ドライバーや道路の状況に応じた走りを楽しめます。
BMW Z4 (2009) と 初代Z4 仕様比較
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New BMW Z4 動画インプレッション
この映像はリトラクタブル・ハードトップの開閉の様子がよくわかる動画です。映像に使われているのは「Z4 sDrive35i」で7速DCT(ダブル・クラッチ・トランスミッション)の操作の様子もわかります。ステアリングに取り付けられたシフトパドルの操作も見えます。
リトラクタブル・ハードトップが収納されるトランクルームの様子を詳しくチェックしている映像です、やはり少し狭いようですね 。
iMOTORがNew BMW Z4に試乗してレビューしています。初代モデルと比べたメリットなども話しています。