世界最速量産電気自動車(アルティメットエアロEV)
アルティメットエアロがEV(電気自動車)を発表
世界でもっとも速い量産スーパーカーアルティメットエアロ(Ultimate Aero)を生産している米国のシェルビースーパーカーズ(SSC)社は、Ultimate Aeroの電気自動車版(Ultimate Aero EV)を開発していると発表しました。
SSC社の発表によると、アルティメットエアロEVは内燃機関を一切使わない完全な電気自動車で、エンジンの代わりに「AESP」(All-Electric Scalable Powertrain)を採用し、わずか10分の充電で約320Kmの走行が可能で、最高速度330Km/hのスーパーカーを2009年第4四半期にも量産開始すると言います。
電気自動車のスポーツカーと言えば、同じく米国のベンチャー企業「テスラモータース」が開発したテスラ ロードスター(Tesla Roadster)が既に量産され公道を走っています。テスラロードスターの性能も優れものでポルシェ カレラ911をしのぐほどとも言われますが、アルティメットエアロEVはさらにそれを上回ります。
SSC社は、今開発した電気自動車パワートレイン「AESP」をスーパーカーへの搭載だけなく、他社への供給も計画しています。中小型車用として200馬力モデル、トラックやSUV向けに500馬力モデル、バスや重装備の車両向けに1,200馬力モデルなども計画していると言います。
現時点で公表されているアルティメットエアロEVのパフォーマンスは次の通り
Ultimate Aero EV performance
- パワートレイン
- Twin motor AESP(All-Electric Scalable Powertrain)
- 加速性能
- 2.5秒/0-60mph(96Km)
- 最高速度
- 208mph(332Km/h) - top speed
- トルク
- 800lb-ft - torque
- 充電時間
- 約10分
- 1回充電での走行距離
- 150−200mile(321Km)
動画インプレッション
Ultimate Aero EVは2009年第2四半期にプリプロダクションが開始され、2009年第4四半期にデリバリー開始される予定です。
現在はまだ動画でアルティメットエアロEV(電気自動車)を見ることは出来ませんが、SSC社のUltimate Aero EV発表情報を映像化したニュース映像があります。
SSC社のUltimate Aero(エンジンモデル)は、2007年ワシントン州のハイウェイ221号線で世界最速の412.28km/hを記録しました。このスピード記録でギネスに認定され、世界最速の量産スーパーカーとなりました。エンジンはシボレー製6345ccV型8気筒OHVでインタークーラーツインターボを備えています。
アルティメットエアロ(Ultimate Aero)エンジンモデル仕様
アルティメットエアロEV(電気自動車)の詳細スペックはまだ未公表なので、アルティメットエアロ(Ultimate Aero)エンジンモデルの主要スペックを紹介しましょう。尚Ultimate Aero2009年モデルの新車価格は650,500$とのことです。
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参照リンク
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