ベンツ SLK200 コンプレッサー 写真レポート

2008年モデル Benz SLK200 Kompressor
外見印象
2008年5月にベンツSLKクラスのモデルチェンジが発表されました。今回試乗は出来ませんでしたが新型SLK200コンプレッサーを間近で撮影しましたので、その印象を報告します。
撮影した新型SLK200は、ディーラーに到着したままの状態でまだ保護シートが装着されていました。一目見た印象は前モデル(2004年モデル)と外観上の違いはほとんど感じられません。
一番大きな違いは、フロントグリル下のエアインテーク(空気取り入れ部分)が大きくなったことでしょう。あとはドアミラーが大型化された程度です。
2004年のモデルチェンジで話題となったSLRマクラーレンを思わせるボンネット部のもりあがりは、今回のマイナーチェンジでもそのまま踏襲され、F1カーを連想させるデザインはSLKファンの心を掴んでいるようです。
大型エアインテークが走りを予感

2008年モデル SLK200 大型インテークとエンジンルーム
今回のマイナーチェンジで一番目立つのは、メルセデスベンツのスリーポインテッドスターが輝くフロントデザインです。フロントグリル下のエアインテークが大きくなり、よりスポーティさが強調されたフロントスポイラーも印象的です。
SLK200コンプレッサーのエンジンルームにはDOHC直列4気筒スーパーチャージャーが収まっています。エンジン音を聞かせてもらいましたが、1800ccとは思えない迫力ある低音が響き、心地よいサウンドが2シーターロードスターの精悍さとマッチしています。
エンジンは今回のマイナーチェンジで排気量はそのままで184PSにチューンアップされています。

ベンツ SLK200 運転席
SLK200コンプレッサーは右ハンドルタイプのみの設定で、SLK350は左右ハンドルを選択、SLK55AMGは左ハンドルのみの設定となっています。
インテリアは標準装備のナビゲーションシステムがモデルチェンジでHDDカーナビに進化しました。スピードメーターとタコメーターが独立したフロントパネルは見やすく、マルチファンクションステアリングともマッチしています。
なお、クーペタイプからオーブンカータイプに変身させる電動式ルーフ(バリオルーフ)は、センターコンソールにあるスイッチで簡単に開閉出来ます。開閉時間は約22秒で、信号待ちで開閉することも可能なスピーディさです。
トランクルームはやはり狭い

SLK200 バリオルーフ開放時の内装とトランクルーム
ベンツSLKクラスの最大の特徴であるバリオルーフはやはりすごい。
開閉にかかる時間が短いのはもちろんですが、ルーフが収納されるトランクルームもルーフで満杯になるわけではありません。元々のトランクルームの大きさが277Lとちょっと小さめなんですが、バリオルーフを収納しても185Lあり、それなりの空間を確保しています。
ただ、バリオルーフが収納されると、トランクルームの上部を半分隠すような形になるため、ゴルフバックを出し入れすることは不可能になります。ゴルフに行くときは、バリオルーフを閉じてクーペタイプで行くか、宅急便で送ってしまうのが賢明なようです。
オープンタイプで走行するとき問題になるのが風の影響です。メルセデスベンツSLKクラスは風洞実験で風の巻き込みを抑える形状に最適化されており、快適なキャビン環境が実現されています。
カタログ仕様
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参照リンク
ベンツ SLKクラス 2008年モデル動画インプレッション
Benz SLK class 2008年モデルを動画で紹介
ベンツ SLKクラス衝突安全情報
Benz SLK class 2002年モデルの安全性試験情報
ベンツSLKクラスの動画は?
Mercedes Benz SLK class のコンセプトCM